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【第1回】50代の「頑張らない」食生活|苦手な納豆から解放されるAI相談

ご飯

子どもの頃からずっと、納豆が苦手でした。

あの独特な匂いとネバネバ、そして口に広がる独特の風味。

食卓に並ぶたびに、どうにかして食べなくても済む方法はないか…と、いつも悩んでいました。

「体に良いから」と頑張り続けた40年

それでも、健康や栄養を考えると、納豆は「食べるべきもの」だと信じていました。
唯一食べられたのは、生卵とご飯にかける方法。
正直「これでいいの?」という気持ちは消えませんでした。

50代を迎え、「頑張らない生き方」を模索し始めたとき、ふと疑問に感じたのです。

「体に良いから」という理由だけで、無理して食べ続ける意味はあるのかな?

そんな疑問を抱えながら、最近流行りのAI相談を始めてみました。

AIとのやり取り、まさかの「ことごとく拒否」

納豆嫌いをAIに打ち明けたところ、意外なやり取りが始まりました。

AI: 「納豆を食べましょう。栄養が揃います」

私: 「いや、無理です(笑)」

AI: 「ではキムチはどうですか?」

私: 「キムチも苦手です…(笑)」

AI: 「豆腐+ヨーグルトの組み合わせは?」

私: 「豆腐もちょっと…」

こんな調子で、AIの提案をことごとく拒否する私。

もうヨーグルト一択なのかも?(笑)
でも、この正直なやり取りを通して、本当に自分が続けられる食生活が少しずつ見えてきたのです。

納豆の栄養を美味しく補う!手軽な代替食材とは?

納豆が苦手な人が知りたいのは、「納豆の栄養」をどうやって補うかですよね。納豆には、主にたんぱく質、食物繊維、ビタミンK2、イソフラボンが含まれています。

一品でこれらすべてをカバーするのは難しいですが、実は、身近な食材をたった2つ組み合わせるだけで、ほぼすべての栄養素を補えるんです。

【おすすめ】ヨーグルトとチーズ

食材A食材B補える主な栄養素手軽さ・ポイント
ヨーグルトチーズビタミンK2、たんぱく質、カルシウム、乳酸菌混ぜて食べるだけ。料理不要なので、忙しい朝でも簡単。

「でも、ヨーグルトとチーズを一緒に食べるのはちょっと…」

そう思った人もいるかもしれません。
私は無理ですね、食べれません。
が、安心してください!別々に食べても全く問題ありません

朝食にヨーグルトだけを食べ、昼食やおやつにチーズを食べる、という形でも大丈夫です。
大切なのは、1日の食事全体でバランス良く摂ること。
無理に混ぜる必要はないので、ご自身の好きなタイミングで、美味しく食べられる方法を選んでみてください。

◎ポイント

  • 無理して食べる必要はありません。 大切なのは、楽しく続けられること。
  • ヨーグルトに食物繊維が豊富なバナナやキウイを加えたり、チーズとナッツを組み合わせたりと、アレンジも自由自在です。

楽天で買える!納豆嫌いから解放されるアイテム

この画期的な代替案で、納豆とはお別れ…!そう思ったのですが、実はこの後、私らしい食生活について、もっと深い結論にたどり着くことになります。

次回は、私がたどり着いた最終的な答えをお話しします。お楽しみに!

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